中野区区役所政策室企画分野
企画調整担当 御中
小生、中野区新井2-51の公園前マンションの新築時から入居し20年近くに成ります。仕事の関係で都内に住みたいと思っていましたが、幸い中野区の環境の良い静かな所が見つかりました。下見で近くに「平和の森公園」があり緑地も完備されるとの事、この地を選んだ大きい理由の1つです。
・年齢 75歳
・平和の森公園利用頻度 週に3日~4日(遠出しない天気の日は毎日利用)。
・健康状態 「腰部脊柱管狭窄症」と「下部大腿骨壊死」で4年間、整形外科に通院中です。警察病院で手術するかリハビリで自分で歩ける様にするか迷いました。治らないが骨折しないようにして、リハビリで筋肉の劣化を防ぎ、自立して歩く事を選びました。
平和の森公園の430mの緑地のウォキング道路と森中の400mの道を歩いています。4周回ると8500歩(自宅からの往復を含む)、ストレッチを含み1時間30分掛けています。・旅行、ハイキング、近場のバス旅行や4時間くらいのハイキングが出来る様に成りました。
以上、個人的な事を書きましたが、ここまで健康を回復したのは「平和の森公園」のおかげです。
「田中 大輔」中野区長との懇談会で区長が 平和の森公園を「子供・老人・病弱者の利用の公園よりも今後の若い人の「アスリート用スポーツセンター」にする。との発言で憤りを感じました。中野区役所勤務の皆さんも普通の常識をお持ちでしたら区長の異常な考え方が間違っている事には気付いていると思います。ただ区長から言われたままに行動することは自分の人生にマイナスに成ります。
あまりにも、何が正しいかがはっきりしすぎていると思いますがいかがですか?
中野区議会の議員も、個人的には正しい方向は判っていても、行動に出せないのは残念です。小生も80歳までは元気に一人で歩きたいものです。平和の森公園を再整備と言う名のもとに潰すのはもう5年待って貰いたい。 (新井在住 k.j)