11月4日、「区役所及び体育館整備調査特別委員会資料」が発表されました。
それによると、多目的広場(少年スポーツ広場)をさらに拡張して中堅を85mから90mに変更するとしています。これにより野球場の広さは6,900㎡になります。現在は4,200㎡ですから2,700㎡も拡大です。当初は「若干の拡大」といっていましたが、なんと64%も大きくなり、2,700㎡の敷地にある樹木、草花は全滅・破壊されてしまいます。本六公園,かせい公園、みなみ公園、本一公園、多田公園、前原公園 この6公園より広い敷地内の樹木、草花、一切のみどりが人口芝生に変えられるのです。
さらに、ピッチャーマウンドは固定式の大人用の仕様になっているので、マウンドからホームベースまでの距離はプロ野球と同じ18.4m、学童用は16mだと「説明会」で指摘したところ、今回の上記「特別委員会資料」では「マウンドは固定式とし、ピッチャープレートは大人用と子ども用を設置する」との区の見解・回答が示されました。
皆さん、想像してください。二塁ベースとキャッチャー間に二つの山(25.4cm)が出来るのです。こんな奇妙奇天烈な野球場が出来てしまいます。しかも、子供用の1塁、2塁、3塁は人工芝生の上に造られますから、滑り込みなどをしたら火傷の危険には変わりがありません。
(沼袋在住 S.H)
公園でチラシを渡されて、見てビックリしたのですが11月27日(日)の午前10時からの平和の森公園での(集まり)にタブレット純さんが応援参加されるとなっていましたが本当でしょうか。
このような社会活動に参加されるなんて素晴らしいことですね。ラジオで聞いていてフアンです。いま計画されている平和の森公園再整備計画はひどすぎます。樹木の大量伐採、陸上トラック、おまけに何ですか。バーべキューには驚きました。私は反対の意思表示をするために参加するつもりでカレンダーにも印をつけていましたが楽しみがひとつ増えました。
ところでタブレット純さんは何か芸をみせてくれのでしょうか。
天気が少し心配ですのでてるてる坊主を作ってぶらさげます。